
新年度が始まり、1か月ちょっと経ちましたね。
新入生の入部等も落ち着き
各学校でコンクール曲の練習が始まります。
コンクールシーズンになると
私はいつも思い出すことがあります。
それは、学生の時に言われた
『このフルートじゃ使えない』
という言葉。
私はこれ、一生忘れないし
必ず毎年思い出すと思います。
でも、この出来事があったから
今の私があり、
信念をもってレッスンを
続けてこられました。
初心に還らせてくれる
言葉でもあるので
今では感謝しています。
なので今日は私の体験から
レッスンへの想いを
お話ししていきます♪
私は、個人のソロコンクール等に
重きをおいていません。
コンクールで入賞する方は
それまでにたくさんの
努力をしてきたと思います。
他のやりたい事もきっと我慢してきて
練習に取り組まれたはず。
それって本当にすごいことで
尊敬しています。
でも、私自身も
私が生徒さんに対しても
コンクールを受けることや
入賞する事を全く望んでいません。
もちろフルートを吹いていく中で
興味が出て、1つの目標として
コンクールに出たい!
そういう想いは成長にも繋がりますし、
生徒さんの想いなので、
希望があれば全力で応援します(^^)
その結果、賞に繋がる事もありましたが
生徒さんが『楽しむ』が大前提です。
《フルート講師》は、
たくさんいますが、
それぞれ大切にしている想いや
重きを置いている点は異なるので
コンクール受賞を目標と
レッスン先を探されている方は
コンクールに向けたレッスンに
特化されている先生に
つくことをオススメします(о´∀`о)
私が大切にしているのは
◯フルートを始めた頃から
持ち続けている想い
◯フルートをやってきた中で
芽生えた想い
この2つです。
まず1つ目の
フルートを始め頃から
持ち続けている想い。
私は純粋に
《フルートを吹く事》が
大好きです♪
施設演奏、音楽療法等に
携わる機会があり
フルートを聴いて癒される姿、
楽しんでいただく姿に
直接触れられたことで
1人でも多くの方に
フルート演奏をお届けしたい!
フルートを好きになってもらいたい!
そして音楽で癒される時間を
過ごしてほしい(^^)
音楽の癒しの力や
フルートの楽しさを伝えていきたい
そんな思いでフルートの演奏活動や
講師活動を続けています。
そして2つ目の
フルートをやってきた中で
芽生えた想い。
楽しむはずの音楽なのに
楽しくない時期もありました。
最初にあげたコンクールシーズンの思い出。
コンクールメンバーのオーディションで
指摘を受けた事。
音大進学後に練習室を
覗きこまれたり
常に演奏の順位がついて回ること。
みんなで1つの目標に向かい
競い合う吹奏楽コンクールや
学力テストでは感じた事が
なかったですが、
自分を表現する音楽において
個々の演奏の順位は
自分に点数をつけられている気分で
評価が下がれば自分の価値が下がった
気持ちになりました。
少しの悔しさは
エネルギーに変えられるけど
続くとやっぱり苦しいだけで
人前で吹くのって嫌だな〜と
思った時期も正直ありました。
ですが、そんな気持ちを
救ってくれたのは生徒達との関わりでした。
大学時代から部活の外部指導として
ご依頼いただき、伺う機会も多く
複数の学校で、様々な生徒達に
出逢えました。
中にはすごく上手ですぐにポンって
出来ちゃう生徒もいますが、
私と同じように練習が成果に繋がらず
悔しい思いを抱えていたり
自分を上手く表現出来なくて
泣いてしまう生徒もいました。
それでも1つの目標に向かい
懸命に取組む姿を見て
生徒達が『やり切った!』と
胸を張ってステージに立てる様に
サポートしたい!
そんな想いが強くなりました。
そして私も同じように
悔しい経験があるからこそ
伝えられる事があるんじゃないかなと
思ったんです。
継続してレッスンに通ってくださる
生徒さんたちからは
『先生のレッスンで
自信が持てるようになりました』
『前よりもっとフルートが
好きになりました』
『自分で上達が実感できました』
そんなお声も多数、
いただけるようになりました。
この声は私の指導者としての
自信に繋がり、
より良いレッスンにするには
どうしたら良いのか
考え、学びにつながりました。
また、この様な悩みは学生に限らず
大人の方も抱えていて
過去のレッスンでは
指摘を受ける事が多く
自信を失くしてしまった。
楽譜が読めない初心者でも
始められるのか…
そう言ったお悩みをもった方が
体験レッスンにいらっしゃいます。
『こんな練習方法知らなかった』
『自分が思っていた原因と違った』
など、新しい気づきを得られて
今では笑顔でレッスンに
通われています。
頑張って練習に取組む方が
フルートを悲しい気持ちで
終わらせたくない。
今まで上手くいかなかったなら
上手く表現出来る方法や
考え方を一緒に探していきたい。
そんな気持ちでレッスンを
お受けしています。
現在私は会社勤めもしていて、
家事育児もありますので
レッスンをお受け出来る時間は
限られてしまいますが、
お一人お一人と向き合いながら
レッスンしています。
また、仕事家事育児との兼ね合いや
場所の問題など、様々な事情で
レッスンに通えない!
という方もいらっしゃると思うので、
こちらのブログを通じて、
少しでも問題解決のヒントに
繋がれば良いなと思っています(^^)
