基礎練や練習曲ってやらなきゃダメ?

突然ですが、皆さんは普段の練習で
基礎練習やエチュード(練習曲)ってやっていますか?

お教室に通ってくれている生徒さんの中にも
「基礎練習めんどくさい」
「練習曲やりたくない…」

という方も多く
いらっしゃいます。

嫌々やるのは効果が出づらいのでオススメしませんが
前向きに取り組める方には
頑張って取り組んでほしいなと思っています^^

とは言え、前向きに頑張りたくても
何となくやっているだけでは

中々モチベーションも上がりづらいですよね…
なので、私は

「この基礎練習は◯◯のためにやってます!」
「これを練習していると●●にも役立ちます!」

など、練習の意味や方法をお伝えするようにしています。
そうすると目標(目指す音や吹き方)が把握しやすく
皆さんとても頑張って練習してくれます♪

そうしてこなしてきた基礎練習や練習曲は
自分の引き出しを増やすことに
繋がっていきます(^^)

例えば、AさんとBさん。
それぞれが初めて
コロッケ作るとしたら…

料理に慣れているAさん。
一連の流れを確認すれば
レシピを凝視しなくても
なんとなく作れちゃいました。

逆に普段料理をしないBさん
流れを確認しても分からず
レシピがないと作れませんでした。
Aさんが作り終わっても
まだまだかかりそうです。

AさんとBさんの
違いはなんでしょうか⁇

ズバリ…

《 経験値 》

です!

Aさんはコロッケ作りが初めてでも
ポテトサラダを作った事があれば
ジャガイモの茹で方は分かるし

カツを揚げたことがあれば
揚げ物の仕方も知っています。

一連の流れを把握しておくと
ジャガイモ茹でるまでは
ポテトサラダと一緒だな〜とか

揚げる前のパン粉をつける工程は
カツと一緒だな〜など

やった事ある料理の工程と
どこが一緒かなと
見極めて、応用する事で
スムーズにこなせちゃうんですね。

演奏も経験値が上がるほど
根本的な音色や運指はもちろん
それらを応用しやすくなります☆

基礎練習では技術面、
練習曲では応用する力の
経験値を上げる事ができるんです(^^)

ここで経験値を上げておくと
新しい曲に挑戦する時でも
全てが初めましての状態ではなくなります。

指の動かし方や音の並びなどは
基礎練習でやっているため
それを応用し、生かせれば

その分短縮できた時間を使い
曲の解釈や歌い方などもっと深い部分に
意識を向けられる余裕も生まれてきます。

色んな曲を吹けるようになりたい!
練習時間が中々取れない…

そんな方こそ、ぜひ基礎練習や練習曲を
取り入れてみてくださいね♪

最後までお読みいただき
ありがとうございました☆